先週末~今週にかけてアメリカ、デンバーにて開催された、
Supercomputing Conference 23 (The International Conference for High Performance Computing)
において、モルゲンロット社のセッションに技術協力をしました。
モルゲンロット社はGPU計算リソースを提供するプラットフォームを開発している会社です。
本セッションでは大規模言語モデル(LLaMA2)のFine-TuningをAMDのGPU (MI210)でベンチマークし、
一般的な計算速度のベンチマークだけではなく、機械学習自体の評価指標の向上についても着目して報告しています。
弊社では大規模言語モデルのFine-Tuning、LoRA、プロンプトチューニングも行っています。
大規模言語モデルのチューニングを試したい方、
また、モルゲンロット社とも協力関係にあるので、計算リソースが足りない方は是非お問い合わせください。